●1回生:以下の①②③いずれかに該当すること。
①高等学校等の入学から卒業までの評定平均値が3.5以上。
②高卒認定試験の合格者。
③将来、社会で自立し、活躍する目標をもって学修する意欲を有していることが、学修計画書等により確認できること。
●2回生以上:前年度秋学期終了時点の成績が①②のいずれかに該当すること。
①GPAが在籍する学部における上位1/2の範囲に属すること。
②修得した単位数が標準単位数以上であり、かつ将来、社会で自立し、活躍する目標をもって学修する意欲を有していることが、学修計画書等により確認できること。
※①のGPA上位1/2は、学生本人では確認できません。基本的に②の基準を参考に出願を判断してください。
※②の標準単位数とは「卒業に必要な単位数÷修業年限×申請者の在学年数」です。
例えば要卒単位が124単位である学部の2回生の場合、計算式は「124÷4×2」、算出される標準単位数は「62単位」です。
※①②のいずれかに該当する場合でも、「修業年限で卒業できないことが確定している(回生進行保留)」「修得した単位数の合計が標準単位数の5割以下」等に該当する場合(適格認定で「廃止」の基準1.2.3に該当する場合(給付奨学金案内参照))は不採用となります。
給付奨学金の学力基準(日本学生支援機構のWebサイト)