貸与終了後も引き続き在学する場合は、在学猶予願を提出することにより、在学期間中の返還が猶予されます。
在学猶予願を提出しなければ、貸与終了の翌月から7カ月後に返還が開始します。(例:3月貸与終了→10月返還開始)
在学猶予願はスカラネット・パーソナルを通じて提出が可能です。
なお、在学猶予手続きを行う場合でも、リレー口座の加入手続きを完了させる必要があります。
スカラネット・パーソナルのシステム利用申請時の学校番号と区分コードは以下を入力してください。
学部生・大学院生の法務研究科以外:306011-01
大学院生の法務研究科:306011-60
※進学や留年により「在学猶予」の申請を行う場合は、必ず学籍状況が確定してから提出してください。
例) 3月に学部を卒業して4月に大学院に入学する場合 ⇒ “4月”以降に提出
例) 3月に卒業(修了)できず、4月以降も在籍する場合 ⇒ “4月”以降に提出