「特に優れた業績による返還免除」とは、大学院で第一種奨学金の貸与を受けた学生であって、貸与期間中に特に優れた業績を挙げた者として日本学生支援機構が認定した人を対象に、その奨学金の全額または半額を返還免除する制度です。
通常、奨学金の貸与終了年度(修士課程(博士課程前期課程)2回生や博士課程後期課程3回生など)に「特に優れた業績による返還免除」の申請を行いますが、「返還免除内定制度」では大学院に入学、第一種奨学生に採用された1年次を対象として「特に優れた業績による返還免除」の内定が受けられます。
返還免除内定制度については
を確認してください。